下半身を使って飛距離を伸ばそう！
ゴルフのスイングはやはり下半身が重要です。
最初はどうしてもみんな手でスイングしてしまいます。
手というよりか上半身ですね。
肩を回してスイングをしていればまだいいのですが
肩を回さずにほんとに手だけでスイングしている人もたくさんいます。
これだとやはり飛距離は伸びませんしショットも安定しません。
プロの選手は肩の動きと下半身の動きでスイングしています。
スイングの時にまず下半身を動かしてからそれに連動するように上半身が動いてくイメージです。
上の動画は石川遼選手のスイング動画です。
ダイナミックに体を使ってスイングしてますね。
スイングのトップからの切り返しの時に先に下半身が動いているのがわかると思います。
飛ばすスイングはやはり下半身から作られます。
下半身を使ったスイングは簡単ではありませんが、ある程度意識しないと身につかない部分でもありますので、スイングの時に下半身を使う意識をしてみましょう。
ただ下半身を使うといってもやみくもに使ってもダメです。
そこはゴルフの上手い人に教わったり、youtubeでスイング動画を見たりしながら正しい動きを頭に入れてください。
飛距離を伸ばしたかったらやはり下半身大事です。
